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Channel: タブラ奏者 池田絢子の日記。
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ガッテンアニメ・第三弾。

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わたくしの大好物アニメ、
NHK 1.5ch の『ガッテンアニメ』 第三弾が、いつの間にやら出ておった・・・!




こちらで観られるおー。
https://www.nhk.or.jp/ten5/articles/17/001875.html


うむ。

今回も、実に すばらし作品。
くわし先生のボカシが、小粋。

第四弾もたのしみだなえへえへ。。。





はい。




おしらせ。

今週・来週あたりの、ライブのおしらせ。


5月27日(土)は、千葉のギャラリーオアシスでサロードのSteve Odaさんと、
お昼のさわやかインド古典音楽ライブ。

6月2日(金)は、九段下のGATE9でバーンスリーの寺原太郎さんと。

6月3日(土)は、町田の万象房でサーランギーの西沢信亮さんと。

6月4日(日)は、西荻窪の音や金時でシタールの武藤景介さんと
モールシン・ムリダンガムの竹原幸一さんと、南北ファンシーインド音楽ライブ。


などなどでね、タブラをもりもり叩きますおー。



みなさまおぜひ!

きてねワオ!!



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2017年5月27日(土)

◆◆ 世界音楽紀行 Vol.12 インド古典音楽 ◆◆




【時間】 14:00 開演

【会場】 ギャラリー オアシス (千葉県千葉市若葉区都賀3丁目24−8)

【出演】 Steve Oda (サロード)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 一般2000円 中高大生1000円 小学生無料 ☆1ドリンク付き

【予約】 バザールヴィタギャラリーオアシス 
     043‐309‐8353 (受付10:30~18:00 日曜休み)

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《出演者プロフィール》

● Steve Oda


◇ Photo by Akira Io


サロード奏者。カナダ生まれの日系3世。
7才からジャズギターを学ぶ。
1971年Ud.アーシシ・カーンに師事。
1973年からアーシシの父であり伝説的 な音楽家Ud.アリアクバル・カーンに師事。
1998年より2年間アリ・アクバル音楽大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして勤務。
アリ・アクバル・カーンを彷彿とさせる繊細で叙情的なサロードは世界中の音楽ファンを魅了している。
米サンラファエル在住。
2007年に初来日。以降ほぼ毎年来日し、インド音楽と舞踊の祭典サンギートメーラやIndian Classics Tokyoなどのコンサートに出演。



● 池田絢子




わたくし。




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2017年6月2日(金)

◆◆ OTO会vol.2 ~インドのふえとたいこ~ ◆◆




北インド古典音楽、バーンスリー奏者の寺原太郎さんとタブラ奏者の池田絢子さんをお招きしてOTO会を開催いたします。


【時間】 開場 19:30 / 開演 20:00

【会場】 Therapy Station GATE9
     (東京都千代田区九段南2-4-16 パレス21 3F)

【出演】 寺原太郎(バーンスリー)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円

【予約・お問い合わせ】
Mail 22massagea@gmail.com
Tel 090-5565-2696 (望月)

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● 寺原太郎 



バーンスリー奏者。
92年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。
映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。
インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/



● 池田絢子




わたくし。




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2017年6月3日(土)

◆◆ 古旋律小劇場 ~弓奏楽器を主軸としたインドとトルコの旋律~ ◆◆




万象房サーランギ教室開講を記念したイベントを開催します。
サーランギ、バイオリンの2種の弓奏楽器を軸に、カーヌーン、タブラという豪華な布陣でインドとトルコの旋律をお届けします。

トルコ音楽やインド音楽、古楽などに精通し、西洋音楽のバイオリンとは全く異なる表現を持つ脇田輝さん、70本以上の弦を持つアラブの琴・カーヌーンの数少ない奏者である鈴木未知子さん、圧倒的な技術を持つ日本を代表する女性タブラ奏者池田絢子さん、、、と素晴らしいメンバーにお集まりいただきました。
サーランギはもちろん弓奏楽器の素晴らしさを存分に味わえると同時に、インド、トルコの古い旋律をじっくりとお楽しみいただけます。
終演後には、サーランギの体験コーナーを設ける予定で、ぜひサーランギの音を出してみたいという方にもこの機会にぜひお越しください。

席数には限りがあるので、確実に座りたい方はできるだけご予約をお願いします。
予約は万象房(℡.042-851-8875)まで。


【時間】 開場 18:30 / 開演 19:00

【会場】 万象房(東京都町田市森野1-34-18ユニオンビル5F)

【出演】 西沢信亮(サーランギ)、池田絢子(タブラ)
     脇田輝(バイオリン)、 鈴木未知子(カーヌーン)

【料金】 2500円(1ドリンク付)

【予約・問】 万象房

【詳細】 http://kyokuchi.blog116.fc2.com/blog-entry-463.html

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《出演者プロフィール》

西沢信亮



35本以上の共鳴弦を持ち、最も人の声に近い音色を持つとされるインドの弓奏楽器サーランギの演奏家。
2007年、デリーにて巨匠Ustad Sabri Khanの弟子であるMohd.Nasir Khanに師事。
以後、インド古典音楽の演奏を中心に、ソロをはじめ、声楽、舞踊の伴奏などの活動を行う。
2013年、半年にわたりインドに滞在、多くの演奏会に出演し現地の音楽家たちと共演。
また、デリーのサーランギ奏者を訪ね歩き取材活動を行う。
近年はタブラの演奏を逆瀬川健治氏に師事し、リズム理論を実践的に学び、インド古典音楽をより深く掘り下げるとともに、ライブの企画なども手掛けている。
また、音楽以外の分野では、きのこ、菌類の熱心な愛好家であり、フィールドワークも精力的に行っている。
町田・万象房サーランギ教室講師。




● 脇田輝



ヴァイオリンの演奏を10代の頃より、ほぼ独学にて始める。
北欧、ロマ、地中海、アラブ、昭和歌謡などの様々な音楽に触れた後、 北インド古典音楽に魅了され、インドにて奏法を学ぶ。
アラブ、トルコ音楽の演奏家などとも多数共演するなか、多様なスタイルの特殊な奏法を取り入れることで、ヴァイオリンをひとつの弓奏楽器として再認識し、西洋クラシックとは異なるその魅力を追求している。




鈴木未知子



千葉県船橋市出身。洗足学園音楽大学打楽器コース卒業。国立音楽大学大学院修士課程修了。
マリンバ奏者として地元船橋を拠点に全国各地にて演奏活動を行っており、クラシック音楽コンサートを始め、小さなお子様向けの楽器作りワークショップから、高齢者を対象にした「マリンバで奏でる昭和のうた」などを企画し、演奏の場やジャンルは多岐にわたる。
アラビアの琴カーヌーンの日本で数少ない奏者として、トルコ、エジプトそれぞれで研鑽を積む。現在大使館の公式演奏からベリーダンスショーまで、国内のみならず海外でも精力的に活動する。トルコ文化センターカーヌーン教室講師。




● 池田絢子



わたくし。




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2017年6月4日(日)

◆◆ シタールとモールシンとムリダンガムとタブラと ◆◆



北インドのファンシーな弦楽器・シタールと
南インドのファンシーな口琴・モールシンと
北インドのファンシーな太鼓・タブラと
南インドのファンシーな太鼓・ムリダンガムが

大集合して、ゆかいなインド音楽ライブだワーオワオ★

みなさまおぜひ!
遊びにきてねワオ!


【時間】 18時半・開場 / 19時半・開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 武藤景介(シタール)  竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)
     池田絢子(タブラ)

【チャージ】 2700円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● 武藤景介 (シタール)



1999年よりインドへ渡り、Pt.Manilal Nagに師事。
2001年にカルカッタで開催された、ソルトレイク・ミュージック・コンファレンスに出演し、以降演奏活動を開始。カルティエ等のイベントの出演や、シタールのレクチャーコンサートを開催。HIFANAやASA-CHANG&巡礼のCDに参加。
2013年にアルバム『SAMADHI』をリリース。
2016年よりPt.Purbayan Chatterjeeに師事。
東京在住。
ウェブサイト : http://home.k06.itscom.net/kkmuto/




● 竹原幸一(ムリダンガム、モールシン)



2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。
また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。
2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。
2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。




● 池田絢子(タブラ)




わたくし。

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