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Channel: タブラ奏者 池田絢子の日記。
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週末サーランギーまみれ。

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夏だし、アレだし、実家にて白い家族の白さチャージ。




うむ。

白くて涼しげな顔面。
でも実際、手とか肩に滞在してると だいぶ ほかほかボディだもんで、なかなか暑くるしいお。





はい。





おしらせ。
ライブの、おしらせ。

28・29日は、サーランギー奏者との共演が続きます。
めずらしいなワオ!


まず、28日(金)はアレ。
馬喰町で、Sangeet Mishraさんの来日公演。
バーンスリーの寺原太郎兄さんと3人で演奏しますよー。

サンギートさん、わたくしまだお会いした事ないんだけんど、
YouTube見てたらば若先生とのコンサート動画を見つけたよワオ!




はじめましてライブ、たのしみたのしみよ。




そして、29日(土)はアレ。
西荻窪で、ナカガワユウジくんとライブ。

ユウジくんの演奏、ほんとすてきよ!マジで!




そしてユウジくん、サーランギーは上手いけんど Dr.マリオは下手よ。
仙台行ったとき対戦したけんど、なかなかのアレっぷりよ。





さ、
という具合で、アレ。


週末はサーランギーまみれです。
みなさま、おぜひ。



きてね!

ワオ!!



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2017年7月28日(金)

◆◆ Puja ~ 供物としての奏(かなで)~ ◆◆




【時間】 19:00 開演

【会場】 Creativehub131 3F (東京都 中央区日本橋大伝馬町13-1)

【出演】 Sangeet Mishra (サーランギー)  寺原太郎(バーンスリー)  
     池田絢子(タブラ)

【料金】 3500円 (お菓子とお茶付き)

【詳細】 facebookイベントページ

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《出演者プロフィール》

● Sangeet Mishra



サーランギー奏者。
ベナレスの音楽一家に生まれる。
彼の最初の師匠は祖父にして偉大な芸術家であるナラヤン・ダス・ミシュラ。
彼の指導でヴォーカルの技術を開花させた。
サンギート自身の強い意志により、母方の祖父でサーランギーの偉大な奏者であるバクワン・ダス・ミシュラ、父 サントッシュ・クマール・ミシュラよりサーランギーを学ぶ。
サンギートは、その純度を放棄することなく、従来のサーランギーへ現代的なアプローチをすることにより、新しい革新とスタイルをサーランギー演奏に加える。
インド古典音楽はもちろん ジャズなどとのセッションにも挑戦し、新しい音楽の言語を表現する多才なパフォーマーである。
また それと並行し、サーランギーの古代のスタイルを復活させる努力続けている。彼はサーランギーの『tantakri』奏法と『gayaki』奏法の両方奏法の習得を幼児期より初め、現在では、達人の域に到達している。彼の才能は、彼の年長者と師匠たちが彼を天才的な子供と呼ぶのを許した。



● 寺原太郎



バーンスリー奏者。
92年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。
06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。
07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。
映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。
インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。
インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/



● 池田絢子




わたくし。




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2017年7月29日(土)

◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第十七回】 ◆◆




【時間】 18:30 開場 / 19:30 開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 ナカガワユウジ(サーランギー)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● ナカガワユウジ 



2003年 インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけにインド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。



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● 池田絢子



わたくし。

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