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Channel: タブラ奏者 池田絢子の日記。
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明日、いよいよ。

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くるよー!
明日29日(土)、東京にナカガワユウジくんがやってくるよワオ!





今回のライブのフライヤーも、わたくしが謎マンガを こしらえましたが、




内容は、アレ。
日頃から わたくしが思っている、
「ユウジくんの多言語対応っぷり、すげーな」
というのを、なんとなく描いてみたお。


普段ムンバイではヒンディー語で過ごしてらっしゃるけんど、
ユウジくんの師匠はベンガル人だもんで、師匠とはベンガル語でお話するそうな。

で、去年、ネパール人のドゥルパド声楽家のビシャールくんが来日した時は、




なんか普通にネパール語でお話してらしたのでした。


「なんでそんな いろいろ喋れんの?」って訊いてみたけんど、
「うん。なんでだろうねえ・・・喋れるんよね」と。


うむ。

ふしぎなおとこ。




そういえば、アレ。

実は以前、ユウジくんがフライヤーのイラストを こしらえたこともあるんだお。


2013年5月の作品。





うむ。

絵も、ふしぎなおとこ。





はい。





そんな具合で、アレ。

ふしぎなおとこの すてきなサーランギー、みなさん聴きにいらしてね!



おぜひ!

ワオ!!



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2017年7月29日(土)

◆◆ おとめサロン甲谷佗 【第十七回】 ◆◆




【時間】 18:30 開場 / 19:30 開演

【会場】 音や金時 (東京都杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1)

【出演】 ナカガワユウジ(サーランギー)、 池田絢子(タブラ)

【料金】 2500円  ※予約不要

【詳細】 facebookイベントページ


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《出演者プロフィール》

● ナカガワユウジ 



2003年 インド伝統音楽で使用される音楽理論及びサーランギーという楽器に興味を抱いたことをきっかけにインド ワーラーナースィーにてサーランギー奏者ウスタッド・ファイヤーズ・アリ・ハーン氏より基礎的なサーランギの演奏法を学んだのち、日本において、2004年にワーラーナースィー出身の若手サーランギー奏者 サンギート・ミシュラ氏の日本公演の際に演奏法の指導を受ける。
2005年よりインド国内外で活躍しているサーランギー奏者パンディット・ドゥルバ・ゴーシュ氏に師事。以後ゴーシュ氏のいるインドのムンバイーにほぼ毎年通いながらサーランギー演奏法を学ぶ。
2009年よりインド政府文化評議会の奨学金を得て、ムンバイーにある音楽舞踊学校Bharatiya Vidya Bhavan's Sangeet and Nartan Shikshapeethに在籍し同じ師の下で研鑽を積む。
インドではアーグラー、コルカタ、チェンナイ、ムンバイー、ダルワード、プシュカール、プーネー、ワーラーナースィー、インド国外ではタイ、ネパール、日本などでソロ公演を行う。またインド国内外においてインド古典声楽・打楽器ソロ・カタック舞踊の伴奏のほか、他ジャンルの音楽家とのコラボレーション、演劇の劇中音楽や映画音楽などにも参加する。現在インドのムンバイー在住。



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● 池田絢子



わたくし。

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